天パあるある

日本人は半数以上がストレートヘアーである。完璧なストレートじゃなくてもまあだいたいまっすぐだ。




ストレートな人がいれば、もちろんウネウネの癖毛もいるわけで、僕もその1人である。
今でこそ、パーマやカールを活かした髪型が一般的になってきて、以前ほど癖毛持ちの肩身は狭くなくなったが、僕が小･中学生の頃は酷かったものだ。(って言ってもほんの数年前の話なんですけどね…)

そんな癖毛マンなら共感していただけるであろう悩みや経験談、改善策を話そうと思います。

①美容室に行っても希望通りの髪型にならない
いまでこそ縮毛矯正をしているおかげでイメージ通りの髪型にカットしてもらえるものの、天パほったらかしだった小中学生時代はいつもカット後にウネウネして納得行かなかった思い出がある。
「それっぽいカール」の人なら伸ばしただけでオシャレにキマるかもしれないが、そうでない人は伸ばしても切ってもイケてる髪型にはならない…　あぁ無情

②直毛の人より早起きしなければいけない
しなければいけないってことはないのですが、やっぱり少しでもいい感じに髪をセットして家を出たいので時間がかかってしまいます（泣）
毎日コンディショナーを使うのはもちろんのこと、髪を乾かす時も乾かし方に気を使い、さらに乾かした後もアイロンなどを使ってキレイに髪をまとめなければいけません。
ちなみにここまでの作業でやっと普通の髪型になるわけで、かっこよくするにはさらにワックスやスプレーを使わなきゃいけないので時間がいくら合っても足りないのです…

③「○○って天パだよね」としょっちゅう言われる
ほんとによく言われる。言われるたびに日本をキライになりそうになる（癖毛の肩身が狭いから）。
「そんなこと自分が一番よくわかってんだよバカヤロー！！」ってね。
どんなに言われ慣れてても、このセリフを言われるたびに傷つく。
※幼少期からのこの経験が筆者の人格を歪ませた要因のひとつであるというのはどうでもいい話

以上天パで嫌だったことでした。（箇条書きしただけで昔を思い出しメンタルやられてるなう）


そんな天パマンの筆者ですが、現在はそこまで悩んでいない
なぜなら

縮毛矯正しているから

コレに尽きる。
小中学生の時に比べお金に余裕があるので、基本クルクルするまえに美容室に行くようにしています。
あぁ素晴らしい！直毛最高！人生バンザイ！　　そんな気持ちです。
ぶっちゃけアイロンや縮毛せずに癖毛を改善する方法はないので、天パに悩んでる人は迷わず美容室にGO！それだけで世界変わるので（まじで）


どうでしたか？共感していただけましたか？
今回は天パあるあるでしたが、また今度別のあるあるシリーズ投稿しようと思うのでよろしくお願いしま～す
それではﾉｼ